患者さんを”心から思いやる”
スタッフが揃っている HEARTFELT CARING
クリニックに来院されるのは、体調不良を抱えていたり、消化器のがんを疑っていたりと、心身ともに弱っている方が多いです。数ある医院の中から当院を選び、頼ってご来院くださった患者さんに対して、誠心誠意の医療を提供したい。そういった思いから、スタッフ一人ひとりが患者さんを心から思いやり、協力し合って日々の診療に取り組んでいます。
そして、より良い診療を行うためには、スタッフ個人が親身な接客接遇に努めるだけでなく、スタッフ間でしっかりとコミュニケーションを取ってスムーズに診療を進めたり、居心地の良い医院の雰囲気作りをしたりといった工夫も重要です。その実現のため、当院には「全員の力でより良い職場環境を作る」という意識を持ったスタッフが集まっています。
患者さんに寄り添うことが
医院のモットー BE CLOSE TO THE PATIENT
医療とは単純に病気の治療をするだけではなく、患者さんの心に寄り添うことも含まれている、というのが当院の考えです。一般内科や消化器内科を標榜する医院として、地域の方々がちょっとした体調の変化を相談して頂けるホームドクターとなることが大切だといえます。その「ちょっとした体調の変化」が、命に関わる病気のサインかもしれないからです。
患者さんが突発的な病状の変化にお困りの時、気軽に頼れるホームドクターとして、日頃の診療で関係性作りをしておくことを大切にしています。
先進医療機器を用いて、
専門的な診療を提供 ADVANCED MEDICAL EQUIPMENT
富田医院では精密な検査・診断の上での治療を重視しており、先進医療機器の導入とアップデートに注力しています。腹部エコーはもちろん、院内での血液生化学検査が可能です。また、電子カルテやWebでの予約システム、Web問診を取り入れるなど、システムのIT化を進めています。
特にこだわったのは先進的な内視鏡システムを用いた内視鏡検査の実施です。OLYMPUS社製の『EVIS X1』を導入し、NBIやTXI、RDIなどの新技術を搭載しました。胃カメラには先端部の外径が5.4㎜の極細径スコープ『GIF-1200N』を導入し、口と鼻のどちらからでも検査が行なえます。また、大腸カメラには細径拡大内視鏡の『PCF-H290ZI』を導入しており、検査中に大腸ポリープの切除も可能です。
スタッフ各々が主体的に、
やりがいのある仕事を
みつけられる STAFF ARE PROACTIVE
当院では、職種による垣根を作らず、全員が協力し合ってより良い医院作りを目指しています。医療事務は直接的に医療を行う立場にありませんが、だからと言って医師や看護師に意見ができないのはおかしいですよね。しかし、そういったクリニックや病院があるのも事実です。
その点当院では、患者さんのためや医院のため、自分のやりたいことのための意見に等しく耳を傾けています。人生の大半を占めているのが『仕事』だからこそ、やりがいを感じたいというのが本音ではないでしょうか。だからこそ、日々を豊かに過ごせるように、皆で協力し合っています。
患者さんのためにも
スタッフのためにも
進歩し続ける KEEP PROGRESSING
スタッフのスキルアップは、本人や医院のためになるのはもちろん、何より患者さんが適切な医療を受けるために必要なことです。当院では、院長からスタッフに対して外部セミナーの参加を推奨しています。院長から打診があったセミナーは当然ながら、スタッフ自らが希望するセミナーでも院長の許可が下りれば、医院が費用を全額負担するという規定を設けています。
また、院内セミナーに関しては、月に1回の全体ミーティングの中で開催しています。院長がスライドを使い、時流に合ったテーマを作ってお話をする形です。マナー接遇に関しては、年に1回の接遇セミナーを開催して、先輩スタッフの素晴らしい接遇を身近に学べる機会を設けています。