求める人物像 DESIRED FIGURE
日本消化器内視鏡学会の専門医資格を持ち、内視鏡検査に従事できる方、また一般内科の専門医資格を有し、地域に根差した「かかりつけ医」として、外来診療に携わることができる方を歓迎します。患者さん一人ひとりに寄り添った質の高い医療を提供できるよう、常に向上心を忘れずに、情熱を持って前向きに業務に取り組んでいただける方を求めています。さらに、働き方改革による副業やダブルワークなど柔軟な働き方も可能です。
Content 業務内容
- 外来診療:
1日に80~100人の患者さんを診療しています消化器の専門的な病気であるIBDの患者さんから、生活習慣病の患者さんまで幅広く診療を行っています。患者さんに寄り添った医療を志しています。毎月、潰瘍性大腸炎160~180人、クローン病20~30人の患者さんが通院しており、分子標的治療薬など新しい治療法を積極的に導入しております。
- 内視鏡検査:
1400~1500件/年の実績があります内視鏡システムはOLYMPUS社製のEVIS X1を導入しております。上部消化管スコープはGIF-1200Nを、大腸スコープはPCF-H290ZIを使用し、患者さんに負担の少ない検査をいつも心掛けています。AI内視鏡システム(AIメディカルサービス社製のガストロAI)もいち早く導入し精度の高い内視鏡検査を行っています。
- 訪問診療:毎月10人前後
居宅が中心で訪問診療を行っています。外来から最期まで寄り添った医療を心掛けています。